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2025 年国際先住⺠族⼥性フォーラム in 台湾:沖縄「花やから」開幕出演


2025 年 12 月 11 日、台湾・高雄にて開催された「2025 年国際先住⺠族⼥性オピニオンリーダーフォーラム」は、大盛況のうちに幕を閉じました!

海外からは 12カ国 27名の女性オピニオンリーダーが招待され、台湾を訪れて参加しました。国内からは 200人近くの人員が参加登録し、中にはパラオの女王である Bilung Gloria Gibbon Salii 氏や、マーシャル群島の上院議員兼婦人・青年・児童事務大統領特使である Daisy Alik-Momotaro 氏など、国内外の先住民族女性リーダーが一堂に会し、「女性のレジリエンス(回復力)の世代間協力」を主題に、政策提言、知識共有、そして文化交流が深く促進された、実り多い一日となりました。


🌺 沖縄「花やから」開幕を飾る!オープニング演出

このフォーラムの開幕に、沖縄の舞踊集団「花やから」が出演させていただきました。



  •  開幕演出の成功: 12 月 11 日のオープニングを華やかに彩った「花やから」のパフォーマンスは、参加者から熱烈な拍手をもって迎えられました。屏東県の子供達も同開幕に出演。その力強くも美しい舞は、フォーラムの掲げる「文化尊重」と「跨界対話(クロスボーダー対話)」の精神を体現し、世代と国境を超えた連帯のメッセージ、そして笑顔を届けました。


屏東の子供達と花やから
屏東の子供達と花やから

  •  沖縄の参加が持つ意義: 台湾と文化的ルーツを共有する沖縄の文化が、フォーラムの場で輝きを放ったことは、南島文化圏の連帯を象徴的に示す結果となりました。行政連携を伴わない民間主導の参加ながら、沖縄の独自のアイデンティティとレジリエンスが、国際的な女性リーダーシップの文脈で高く評価されました。


🌐 政策提言と国際ネットワーク構築の成果

フォーラムでは、太平洋地域、アメリカ、アジア太平洋諸国から集まったリーダーや専門家が、4つのテーマ別フォーラムで活発な議論を展開しました。

テーマ別フォーラム

議論された主要な成果(例)

先住民教育と文化

没入型(イマージョン)教育の成功事例共有と、女性による文化継承モデルの確立。

土地と持続可能性

伝統的知識に基づく土地管理の重要性、気候変動への先住民女性の役割提言。

家族と社会福祉

部族コミュニティにおける社会変革を促す女性の役割と、福祉政策への反映。

健康と心身のケア

伝統医療と現代医療の統合、地域社会における女性のメンタルヘルス支援策。

これらの議論を通じて、参加各国はジェンダー平等と先住民公共政策に関する具体的な提言を交換し、国際的な交流ネットワークの強固な基盤を築くことができました。

特に、台湾の先住民族女性の国際社会における発言権と可視性を大幅に高めることに成功しました。


パラオ共和国:女王 Bilung Gloria Gibbon Salii(写真提供:原住民族委員會 )
パラオ共和国:女王 Bilung Gloria Gibbon Salii(写真提供:原住民族委員會 )


次なる協力への期待

フォーラムは、議論だけでなく、付帯活動として台湾の先住民族地域への部族訪問も実施され、参加者は現場での知識と経験の交換を深めました。「女性のレジリエンス」という主題の下、世代を超えた知恵と協力が交わされた今回のフォーラムの大成功は、今後のアジア太平洋地域における先住民族の自決権の尊重と、女性の地位向上に向けた国際連携の新たな一歩を力強く示しました。


沖縄の参加が持つ意義: 台湾と文化的ルーツを共有する沖縄の文化が、フォーラムの場で輝きを放ったことは、南島文化圏の連帯を象徴的に示す結果となりました。

行政連携を伴わない民間主導の参加ながら、沖縄の独自のアイデンティティとレジリエンスが、国際的な女性リーダーシップの文脈で高く評価されました。

沖縄県が掲げる「アジア太平洋地域との交流推進」という指針を、民間草の根レベルで実践し、文化・専門知識を通じたソフトパワー外交としての役割を沖縄の子供達が担いました。

子供達の将来に期待します。


#開幕演出〜花やから〜

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